NEX-VG10にズームリングを取り付ける


SONYのNEX-VG10にはスチールカメラ用のレンズを使用するので、ビデオカメラでは当たり前に備わっている電動ズームの機能がありません。手動でズームするためのズームレバーも付いていません。

 動画撮影中にズームリングWIDE端からTELE端まで回すのには手首を90度ひねる必要がありかなり無理な姿勢を強いられます。ズームレバーがあれば、それをひねればいいわけで随分と楽になるはずです。

 メーカーが付けくれないのなら、自分で付けけるしかないわけで、いろいろ検討した結果、レンズのズームリングの外側にもう一つリングを取り付け、そのリングにレバーを取り付けることにしました。

 とりあえずは、加工しやすく質量も少ないアルミで試作することにし、写真ののようなリングを製作しました。

リングをレンズのズームリングの外側にはめ込み、新しく製作したリングに立てたタップにビスを取り付けてこれを締め固定します。

 レバーはとりあえず、手持ちのスペーサーを使用し、必要に応じて2段、3段と継ぎ足し長さを調整できるようにしました。

 レバーは長いとカメラを持ち運びの再ぶつける可能性があるので、必要の無いときは取り外します。

 操作上全く問題ないのでこのままでもいいかとは思いますがもっとスマート形状のものを用意する予定でいます

なお、ズームレバーについてのお問い合わせは

jk1ewy@jk1ewy.sakur.ne.jp  まで

ただし、返信までに時間がかかる場合があります。

  


下の写真をクリックすると大きな画像を見ることができます。



SONYのNEX-VG10

 レンズ交換式のビデオカメラだが、スチールカメラ用のレンズを使用するためズームレバーがない



新たに製作したズームリング

 4箇所に3mmのタップを立ててある



リングにレバーを取り付けた

 ネジ穴3箇所には固定用のビスを、もう1箇所にレバーを取り付ける。レバーは間に合わせで、すべートーを利用、好みの長さまで継ぎ足せる。



18-200のレンズに取り付けた

 WEDE端のときのレバーの位置がカメラの底面より下にならないような角度に取り付けている。




ズームレバーを取り付けたカメラでズーム操作したときの映像です。

映像ががもたつくようなら360pで再生してください。


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